石膏ボード仕上げの壁に手すりを取り付ける場合、ボード用アンカーを使って固定すれば、壁の下地補強を行う必要はない。
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正解:2
手すりには体重など大きな荷重がかかりますが、石膏ボードそのものは強度が低いため、ボード用アンカーで固定しただけでは荷重に耐えられず、抜け落ちるおそれがあります。手すりは柱や間柱などの構造材に固定するか、壁の内側に合板などで下地補強を行ってから取り付ける必要があります。必要な位置に手すりを付けられるよう、新築や改修の段階で広い範囲に下地補強をしておくと、後から追加するときにも対応しやすくなります。手すりは必ず強度の確保された下地に固定する、という点を押さえておきましょう。
根拠:福祉住環境整備の基本技術:手すり取り付け時の下地補強