手すりの取り付けに関する記述として、最も適切なものを選びなさい。
- 1石膏ボードの壁であっても、専用のボードアンカーを用いれば、下地補強を行わずに手すりを十分な強度で取り付けることができる。
- 2手すりの端部は壁側に曲げ込むなどの処理をし、衣服の袖口などが引っかからないようにする。
- 3廊下の横手すりは、連続性よりも部屋ごとの使いやすさを優先し、出入口ごとに短く区切って設けるのがよい。
- 4手すりと壁とのあきは、通路幅を少しでも広く確保するため、10mm程度にとどめるのがよい。
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正解:2
手すりの端部が突き出ていると衣服の袖口が引っかかって転倒につながるため、壁側に曲げ込むのが基本です。石膏ボードはビスの保持力が弱く、ボードアンカーだけでは体重を支える強度を確保できないので、柱や間柱、補強板などの下地に固定します。横手すりはできるだけ途切れないように連続して設け、壁とのあきは手が入るよう30〜50mm程度とります。手すりは「下地への確実な固定」「端部の処理」「連続性」の3点を押さえておきましょう。
根拠:福祉住環境整備の基本技術(手すりの取り付け・下地補強)