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福祉住環境コーディネーター検定試験「バリアフリーとユニバーサルデザイン」練習問題 第18問

難易度:応用

日本のバリアフリーやユニバーサルデザインに関わる施策の経緯に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. 1ハートビル法は1994(平成6)年に制定され、病院や百貨店など不特定多数の者が利用する建築物のバリアフリー化を進めることを目的とした。
  2. 2交通バリアフリー法は1990(平成2)年に制定され、鉄道駅などの旅客施設のバリアフリー化を初めて定めた。
  3. 3長寿社会対応住宅設計指針は、1995(平成7)年に厚生省(当時)が福祉施設向けの基準として策定した。
  4. 4「ユニバーサルデザイン」という言葉は、1974年の国連障害者生活環境専門家会議の報告書で初めて用いられた。
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正解:1

ハートビル法は1994年に制定され、不特定多数の者が利用する特定建築物のバリアフリー化を促しました。交通バリアフリー法の制定は2000年です。長寿社会対応住宅設計指針は1995年に建設省(当時)が住宅の設計指針として策定したもので、厚生省の福祉施設向け基準ではありません。1974年の国連障害者生活環境専門家会議の報告書で用いられたのは「バリアフリーデザイン」であり、ユニバーサルデザインは1980年代にロナルド・メイスが提唱しました。「ハートビル法1994年、交通バリアフリー法2000年、両者を統合したバリアフリー法2006年」の流れを押さえておきましょう。

根拠:ハートビル法(1994年)、交通バリアフリー法(2000年)、長寿社会対応住宅設計指針(1995年 建設省)

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