建設機械の作業能力に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
- 1ショベル系掘削機の運転1時間当たりの作業量は、バケット容量、バケット係数、土量換算係数、作業効率、サイクルタイムから算定する。
- 2作業効率は、現場の地形や土質、天候、運転員の技量などの条件によって変わる。
- 3リッパ作業ができるかどうかは地山の弾性波速度で判断し、弾性波速度が大きい地山ほどリッパ作業はしやすくなる。
- 4複数の建設機械を組み合わせた作業の能力は、組み合わせた機械のうち作業能力が最も小さい機械によって決まる。
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正解:3
弾性波速度が大きい地山ほど岩が硬く亀裂が少ないので、リッパ作業は難しくなります。リッパビリティは弾性波速度で判断し、速度が大きいほど作業しにくいと考えます。ショベル系掘削機の作業量の算定方法、作業効率が条件によって変わること、組合せ作業の能力が最も小さい機械で決まることは、いずれも正しい記述です。弾性波速度が大きいほどリッパ作業はしにくいことを覚えておきましょう。
根拠:建設機械の作業能力、リッパビリティと弾性波速度