取引先の担当者に、会議で使う資料を見てもらうようお願いするときの言い方として、敬語の使い方が最も適切なものはどれか。
- 1「こちらの資料を拝見してください。」
- 2「こちらの資料をご覧ください。」
- 3「こちらの資料を見られてください。」
- 4「こちらの資料をご拝見ください。」
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正解:2
相手が「見る」動作には尊敬語の「ご覧になる」を使い、依頼するときは「ご覧ください」となります。「拝見する」は自分が見るときに使う謙譲語なので、相手の動作に使うのは誤りです。「見られてください」は不自然な言い方で、「ご拝見」は謙譲語に「ご」を付けた誤用です。相手の行為には尊敬語、自分の行為には謙譲語、と区別して覚えておきましょう。
根拠:文化審議会答申「敬語の指針」(尊敬語・謙譲語)