売主からのオファーに対して買主が価格を引き下げる条件で返信した場合でも、元のオファーはなお有効なので、買主は後から元のオファーを承諾すれば契約を成立させることができる。
- 1正しい
- 2誤っている
正解と解説を見る
正解:2
価格や数量など重要な条件を変えた返信はカウンターオファーにあたり、元のオファーを拒絶したうえで新たな申込みをしたものとして扱われます。そのため元のオファーは効力を失い、買主が後から承諾しても、それだけで契約は成立しません。契約を成立させるには、売主が改めてオファーを出すか、売主がカウンターオファーを承諾する必要があります。カウンターオファーを出すと元のオファーは消える、と覚えておきましょう。
根拠:国際物品売買契約に関する国際連合条約(ウィーン売買条約)第19条第1項