ニホンザルによる農作物被害の対策について、最も適切なものはどれか。
- 1ニホンザルは群れで行動するため、群れごとの行動範囲や加害の程度を把握したうえで対策を考えることが重要である。
- 2ニホンザルは単独で行動することが多いため、目撃した個体を一頭ずつ捕獲すれば被害はなくなる。
- 3ニホンザルは夜行性のため、追い払いは夜間に行うのが最も効果的である。
正解と解説を見る
正解:1
ニホンザルは群れで暮らし、群れ単位で農地に出てくるため、群れの数、行動範囲、加害の程度を調べてから追い払いや捕獲を組み合わせるのが基本です。手当たり次第に捕獲すると群れが分裂し、かえって被害地域が広がることがあります。また、ニホンザルは主に昼間に行動する動物です。サル対策は「群れ単位で考える」ことを押さえておきましょう。
根拠:環境省 特定鳥獣保護・管理計画作成のためのガイドライン(ニホンザル編)