イノシシをねらって仕掛けたくくりわなに、狩猟鳥獣ではない獣が誤ってかかっていた(錯誤捕獲)。この場合の対応として、最も適切なものはどれか。
- 1わなにかかった獣は捕獲者のものになるため、そのまま持ち帰ってよい。
- 2後で同じ獣がかからないよう、その場で必ず殺処分しなければならない。
- 3原則として速やかに放獣し、放獣が難しい場合は自治体などに連絡して指示を受ける。
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正解:3
狩猟鳥獣ではない鳥獣は、許可なしに捕獲したり殺したりできないので、錯誤捕獲した場合は原則として速やかに放します。危険があって放獣できないときは、自分で判断して処分せず、都道府県や市町村などに連絡して指示を受けます。持ち帰ることも、その場で殺処分することも、無許可捕獲にあたるおそれがあります。錯誤捕獲は「原則放獣、難しければ行政に連絡」と覚えておきましょう。
根拠:鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律 第8条、環境省 鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針