日本の食料自給率に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 1米は大部分を輸入に頼っており、品目別自給率は50%を下回っている
- 2小麦は品目別自給率が80%を超えており、ほぼ国産でまかなわれている
- 3カロリーベースの総合食料自給率では、輸入飼料で育てた畜産物も全量国産として計算される
- 4大豆は国内生産が多く、品目別自給率は70%を超えている
- 5日本では一般に、生産額ベースの総合食料自給率がカロリーベースより高い値になる
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正解:5
日本では、単価の高い野菜や畜産物などの国内生産額が大きいため、生産額ベースの自給率はカロリーベースより高くなります。米の自給率はほぼ100%に近い一方、小麦や大豆は低く、多くを輸入に頼っています。また、カロリーベースでは輸入飼料で生産された分を国産に含めません。押さえておきたいのは「カロリーベースは低く、生産額ベースは高い」という日本の特徴です。
根拠:農林水産省「食料需給表」における総合食料自給率の算出方法