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証券外務員「投資信託・投資法人と付随業務」練習問題 第16問

難易度:標準

次の文章について、正しい場合は「正しい」、誤っている場合は「誤っている」を選びなさい。 投資法人は、配当可能利益の額の90%を超える金額を分配するなどの一定の要件を満たす場合には、投資主に支払う分配金を損金に算入することができる。

  1. 1正しい
  2. 2誤っている
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正解:1

投資法人は法人格を持つため本来は法人税の課税対象です。ただし、配当可能利益の額の90%超を分配するなどの要件(導管性要件)を満たせば、支払った分配金を損金に算入できます。その結果、利益の大部分を分配する投資法人には実質的に法人税がほとんど課されず、投資主段階での課税と合わせた二重課税が避けられます。要件は「90%以上」ではなく「90%超」である点に注意しましょう。

根拠:租税特別措置法 第67条の15(投資法人に係る課税の特例)

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