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証券外務員「株式業務」練習問題 第20問

難易度:応用

次の文章について、正しいか誤っているかを判断しなさい。 単元未満株式を有する株主は、定款の定めの有無にかかわらず、発行会社に対し、自己の有する単元未満株式と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すよう請求すること(買増請求)ができる。

  1. 1正しい
  2. 2誤っている
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正解:2

単元未満株式の買取請求は定款に定めがなくても認められますが、買増請求(単元未満株式売渡請求)は定款でその旨を定めた場合に限り行えます。単元未満株式は議決権がないなど権利が制限されるため、換金手段として買取請求は法律で保障されています。一方、買増請求に応じると会社は自己株式を売り渡すことになるため、定款の定めが前提です。「買取請求は常に可能、買増請求は定款の定めが必要」と覚えておきましょう。

根拠:会社法第192条、第194条

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