権利付最終日の終値が1,300円の株式について、1株につき0.5株の割合で、払込金額400円の株主割当増資が行われる。この場合の権利落ち後の理論株価として、正しいものはどれか。
- 1約733円
- 2約867円
- 3900円
- 41,000円
- 51,100円
正解と解説を見る
正解:4
株主割当増資の権利落ち理論価格は、(権利付株価+払込金額×割当率)÷(1+割当率)で求めます。本問では(1,300円+400円×0.5)÷(1+0.5)=1,500円÷1.5=1,000円です。払込金額を加えずに1,300円÷1.5とすると約867円、払込金額を差し引いて(1,300円-200円)÷1.5とすると約733円になりますが、どちらも誤りです。有償の株主割当では「払込金額×割当率」を分子に加える、と覚えましょう。
根拠:株主割当増資における権利落ち理論価格