相続税の計算における上場株式の評価方法として、正しいものはどれか。
- 1課税時期の最終価格のみで評価する。
- 2課税時期の属する月の毎日の最終価格の平均額のみで評価する。
- 3課税時期の最終価格と、課税時期の属する月以前3か月間の毎日の最終価格の各月平均額のうち、最も低い価額で評価する。
- 4課税時期の最終価格と、課税時期の属する月以前3か月間の毎日の最終価格の各月平均額のうち、最も高い価額で評価する。
- 5課税時期の属する年の毎日の最終価格の平均額で評価する。
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正解:3
上場株式は、①課税時期の最終価格、②課税時期の属する月の毎日の最終価格の平均額、③その前月の平均額、④前々月の平均額の4つのうち、最も低い価額で評価します。最も高い価額や、1つの価格だけで評価するわけではありません。年間の平均額も評価には使いません。「上場株式の相続税評価は4つの価格のうち最も低いもの」と覚えておきましょう。
根拠:財産評価基本通達169(上場株式の評価)