景気動向指数に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 1景気動向指数は、日本銀行が四半期ごとに作成・公表している。
- 2CI(コンポジット・インデックス)は景気変化の方向性のみを示し、景気変動の大きさ(量感)は示さない。
- 3完全失業率は、景気動向指数の先行系列に採用されている。
- 4DI(ディフュージョン・インデックス)の一致指数が50%を上回っているとき、景気は拡張局面にあると判断される。
- 5景気動向指数は、先行系列と一致系列の2つの系列だけで構成されている。
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正解:4
DIは採用系列のうち改善している系列の割合を示す指標で、一致指数が50%を上回っていれば景気拡張局面と判断されるため、選択肢4が正しいです。景気動向指数は内閣府が毎月公表しているもので、日本銀行が四半期ごとに公表するものではありません。CIは景気変動の大きさやテンポ(量感)を測るのに用いられます。完全失業率は遅行系列であり、指数は先行・一致・遅行の3系列で構成されています。CIは量感、DIは方向性を示すと覚えておきましょう。
根拠:内閣府「景気動向指数」