資資格練習帳無料・登録不要の資格問題集

証券外務員「デリバティブ取引」練習問題 第13問

難易度:標準

他の条件が一定である場合のオプション・プレミアムの変化に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 1短期金利が上昇すると、コール・オプションのプレミアムは下落し、プット・オプションのプレミアムは上昇する。
  2. 2権利行使価格が高いほど、コール・オプションのプレミアムは高くなる。
  3. 3原資産である株式の予想配当が増加すると、コール・オプションのプレミアムは上昇する。
  4. 4権利行使価格が高いほど、プット・オプションのプレミアムは高くなる。
  5. 5原資産価格が上昇すると、プット・オプションのプレミアムは上昇する。
正解と解説を見る

正解:4

プットは原資産を権利行使価格で売る権利なので、権利行使価格が高いほど有利になり、プレミアムは高くなります(コールは逆に低くなります)。金利が上昇するとコールは上昇・プットは下落し、予想配当が増加すると原資産価格の下落要因となるためコールは下落・プットは上昇し、原資産価格が上昇するとプットは下落します。ボラティリティなど両者が同じ方向に動く要因を除き、各要因について「コールとプットは逆方向に動く」ことを軸に整理しましょう。

根拠:オプション・プレミアムの変動要因

← 前の問題次の問題 →
この分野をまとめて解く