ソーシャルワークの実践モデル・アプローチとその説明の組合せとして、正しいものを1つ選びなさい。
- 1心理社会的アプローチ ―― ロビンソンらが提唱し、援助者が所属する機関の機能を活用することを重視する。
- 2危機介入アプローチ ―― 長期の面接を通じて、クライエントの人格構造を根本から再構築することを目指す。
- 3生活モデル ―― ジャーメインとギッターマンが提唱し、個人の病理の診断と治療を中心に据える。
- 4エンパワメント・アプローチ ―― クライエントの無力さを前提に、専門職が代わって重要な決定を行う。
- 5課題中心アプローチ ―― リードとエプスタインが提唱し、クライエントと合意した具体的な課題に短期間・期間限定で取り組む。
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正解:5
課題中心アプローチはリードとエプスタインが体系化したもので、クライエントが認めた具体的な課題に、計画的な短期処遇で取り組むことが特徴です。機関の機能を重視するのはロビンソンやタフトの機能的アプローチで、心理社会的アプローチはホリスが体系化しました。危機介入は短期集中の援助であり、生活モデルは人と環境の交互作用に注目するモデルです(病理の診断と治療は医学モデルの特徴です)。各アプローチの提唱者と、時間枠などの特徴をセットで押さえておきましょう。
根拠:課題中心アプローチ(W.リード、L.エプスタイン)ほか主要な実践モデル