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社会福祉士「障害者福祉・刑事司法と福祉」練習問題 第17問

難易度:応用

更生保護法に定める更生緊急保護に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

  1. 1更生緊急保護は、対象となる者の申出があった場合に、保護観察所の長が必要と認めたときに限り行われる。
  2. 2起訴猶予処分を受けた者は、更生緊急保護の対象とならない。
  3. 3更生緊急保護は、地方更生保護委員会が自ら実施する。
  4. 4更生緊急保護は、保護観察に付されている者を主な対象とする。
  5. 5更生緊急保護は、家庭裁判所の決定に基づいて開始される。
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正解:1

更生緊急保護は、刑事上の手続等による身体の拘束を解かれた人に対し、本人の申出があり、保護観察所の長が必要と認めたときに限って行われます。保護観察所の長が自ら行うか、更生保護事業を営む者などに委託して実施します。対象には刑の執行を終えた人のほか、起訴猶予処分を受けた人なども含まれます。一方、保護観察に付されている人は対象外です。更生緊急保護は「本人の申出」が前提で、強制的な処分ではない点が保護観察との違いです。

根拠:更生保護法第85条、第86条

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