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社会福祉士「障害者福祉・刑事司法と福祉」練習問題 第16問

難易度:標準

仮釈放に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

  1. 1仮釈放は、刑の言渡しをした裁判所の決定により許可される。
  2. 2仮釈放の許可は、保護観察所の長が行う。
  3. 3有期の拘禁刑に処せられた者は、刑期の2分の1を経過しなければ仮釈放を許すことができない。
  4. 4仮釈放は、地方更生保護委員会の決定により許可される。
  5. 5仮釈放を許された者は、保護観察に付されない。
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正解:4

仮釈放は、刑法でいう「行政官庁の処分」として、地方更生保護委員会の決定によって許可されます。法定の要件は、改悛の状があること、そして有期刑では刑期の3分の1、無期刑では10年を経過していることです。裁判所や保護観察所の長は許可の権限を持ちません。仮釈放中は保護観察に付されます。仮釈放は「地方更生保護委員会が許可、有期は刑期の3分の1、仮釈放中は保護観察」とまとめて覚えましょう。

根拠:刑法第28条、更生保護法第39条、第40条

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