資資格練習帳無料・登録不要の資格問題集

社会福祉士「障害者福祉・刑事司法と福祉」練習問題 第8問

難易度:応用

地域生活定着支援センターに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

  1. 1地域生活定着支援センターは、法務省が各保護観察所の内部に設置している。
  2. 2地域生活定着支援センターの支援対象は、少年院を出院する少年に限られる。
  3. 3地域生活定着支援センターは、更生保護施設を直接運営することを主たる業務としている。
  4. 4被疑者・被告人の段階にある者は、地域生活定着支援センターの支援対象とされていない。
  5. 5地域生活定着支援センターは、高齢又は障害により福祉的な支援を必要とする矯正施設退所予定者について、退所後に必要な福祉サービス等の利用調整を行う。
正解と解説を見る

正解:5

地域生活定着支援センターは、高齢または障害のために福祉的支援が必要な矯正施設退所者について、保護観察所と協働して退所後の福祉サービス等の利用を調整します(コーディネート業務)。厚生労働省の事業として都道府県が設置するもので、法務省が保護観察所の中に置いているわけではありません。対象は少年に限られず、更生保護施設の運営も主な業務ではありません。現在は、被疑者・被告人の段階から支援する被疑者等支援業務も担っています。矯正施設を出た人の福祉への橋渡しを担う、福祉側の機関だと覚えておきましょう。

根拠:地域生活定着促進事業実施要領(厚生労働省)

← 前の問題次の問題 →
この分野をまとめて解く