社会福祉法に定める市町村地域福祉計画に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
- 1市町村は、市町村地域福祉計画を策定しなければならない。
- 2市町村地域福祉計画には、地域における高齢者の福祉、障害者の福祉、児童の福祉その他の福祉に関し、共通して取り組むべき事項を盛り込むこととされている。
- 3市町村地域福祉計画の策定に当たって、地域住民等の意見を反映させることに関する規定は設けられていない。
- 4市町村地域福祉計画は、都道府県知事の承認を受けなければ効力を生じない。
- 5市町村地域福祉計画について、定期的に調査、分析及び評価を行うことに関する規定は設けられていない。
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正解:2
市町村地域福祉計画には、高齢者・障害者・児童などの福祉に関して共通して取り組むべき事項を定めることとされ、各分野の計画の上位計画として位置づけられています(社会福祉法第107条第1項第1号)。策定は「努めるものとする」とされ、義務ではありません。あらかじめ地域住民等の意見を反映させるよう努めることや、定期的な調査・分析・評価についても規定があります。都道府県知事の承認という仕組みはありません。地域福祉計画は分野横断の上位計画だという点を押さえましょう。
根拠:社会福祉法第107条