労働者災害補償保険の適用と給付に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
- 1労災保険の保険料は、事業主と労働者が折半して負担する。
- 2業務災害の療養補償給付を受ける場合、労働者は一部負担金を支払わなければならない。
- 3休業補償給付は、業務上の傷病で休業した初日から支給される。
- 4労災保険の保険料は全額を事業主が負担し、労働者の負担はない。
- 5国家公務員の一般職には、民間労働者と同じく労災保険法が適用される。
正解と解説を見る
正解:4
労災保険は、労働基準法上の事業主の災害補償責任を担保する制度なので、保険料は全額を事業主が負担します。業務災害の療養補償給付には一部負担金がありません。一部負担金(原則200円)があるのは通勤災害の療養給付です。休業補償給付は休業4日目から支給され、最初の3日間は事業主が労働基準法に基づいて補償します。国家公務員の一般職には、国家公務員災害補償法が適用されます。
根拠:労働者災害補償保険法第3条、第14条、第31条、労働保険の保険料の徴収等に関する法律第31条