国民年金の遺族基礎年金と第1号被保険者の独自給付に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
- 1遺族基礎年金は、子のない配偶者にも支給される。
- 2遺族基礎年金は、子のある妻には支給されるが、子のある夫には支給されない。
- 3遺族基礎年金は、死亡した者の子のある配偶者または子に支給される。
- 4遺族基礎年金の額は、死亡した者の保険料納付済期間の長さに応じて増減する。
- 5寡婦年金は、死亡した夫が老齢基礎年金を受給していた場合でも支給される。
正解と解説を見る
正解:3
遺族基礎年金を受け取れるのは、死亡した者に生計を維持されていた「子のある配偶者」または「子」です。2014年4月から父子家庭も対象になったため、子のある夫も受給できます。額は定額に子の加算を加えたもので、納付済期間によって増減はしません。寡婦年金は、夫が老齢基礎年金や障害基礎年金を受けたことがある場合には支給されません。遺族基礎年金は「子」がいることが支給の前提だと押さえておきましょう。
根拠:国民年金法第37条、第37条の2、第38条、第49条