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社会福祉士「社会福祉の原理と政策・社会保障」練習問題 第11問

難易度:基礎

ブラッドショー(Bradshaw, J.)のニードの分類に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  1. 1感じられたニードとは、専門家や行政が定めた基準と比較して判断されるニードである。
  2. 2規範的ニードとは、専門家や行政などが望ましい基準に照らして必要と判断するニードである。
  3. 3表明されたニードとは、同じ特性を持つ他者がサービスを受けているのに本人は受けていない場合に把握されるニードである。
  4. 4比較ニードとは、本人が必要性を自覚し、実際にサービス利用を申し出たニードをいう。
  5. 5ブラッドショーは、ニードを貨幣的ニードと非貨幣的ニードに二分した。
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正解:2

ブラッドショーは、ニードを規範的ニード、感じられたニード、表明されたニード、比較ニードの4つに分類しました。規範的ニードは、専門家や行政が基準に照らして判断するものです。選択肢3の説明は比較ニード、選択肢4の説明は表明されたニードにあたり、両者が入れ替わっています。貨幣的ニードと非貨幣的ニードの区分は三浦文夫の議論です。「誰が判断するか」「行動に表れたか」で4類型を区別して覚えましょう。

根拠:Bradshaw, J.「社会的ニードの分類」(1972年)

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