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社会福祉士「社会福祉の原理と政策・社会保障」練習問題 第9問

難易度:応用

第二次世界大戦後の日本の社会保障の展開に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  1. 1老人医療費支給制度(いわゆる老人医療費無料化)は、老人保健法の施行に伴って導入された。
  2. 2基礎年金制度は、1994年の年金制度改正で導入された。
  3. 3介護保険法は2000年に制定され、同年4月に施行された。
  4. 41961年に、国民健康保険と国民年金の全国実施により、国民皆保険・皆年金が実現した。
  5. 5後期高齢者医療制度は、1982年の老人保健法の制定と同時に創設された。
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正解:4

1958年の新国民健康保険法と1959年の国民年金法の全面施行により、1961年に国民皆保険・皆年金が実現しました。老人医療費無料化は1973年の「福祉元年」に導入され、1983年の老人保健法施行で一部負担が導入されて廃止されました。基礎年金は1985年改正(1986年施行)で導入され、介護保険法は1997年制定、2000年施行です。後期高齢者医療制度は、老人保健法を改正・改称した「高齢者の医療の確保に関する法律」により2008年に創設されました。制度の創設と廃止の順番、制定年と施行年のずれに注意しましょう。

根拠:国民健康保険法(1958年)、国民年金法(1959年)、老人保健法(1982年)、1985年年金制度改正、介護保険法(1997年)、高齢者の医療の確保に関する法律

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