ジャーメイン(Germain, C.)とギッターマン(Gitterman, A.)が提唱した生活モデル(ライフモデル)に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
- 1医学モデルに基づき、個人の病理を診断し、治療することを重視する。
- 2人と環境の交互作用に着目し、両者の適合を高めることを目指す。
- 3精神分析理論を基盤とし、幼児期の体験を洞察することを援助の中心とする。
- 4ランク(Rank, O.)の意志心理学を基盤とし、機関の機能を活用した援助を重視する。
- 5問題を抱えた人(Person)、問題(Problem)、場所(Place)、過程(Process)の4つのPを提唱した。
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正解:2
生活モデルは生態学的視点に立ち、人と環境の交互作用に着目します。そして、人の対処能力と環境の応答性を高め、両者の適合を図ることを目指します。選択肢1と3は医学モデルや診断主義の立場、選択肢4は機能主義アプローチの説明です。4つのPを提唱したのは、問題解決アプローチのパールマンです。生活モデルのキーワードは「交互作用」と「適合」です。
根拠:ジャーメインとギッターマンの生活モデル(エコロジカル・アプローチ)