資資格練習帳無料・登録不要の資格問題集

社会福祉士「貧困に対する支援・保健医療と福祉」練習問題 第6問

難易度:標準

生活保護の医療扶助と公的医療保険との関係に関する記述として、正しいものを1つ選びなさい。

  1. 1生活保護を受けている世帯に属する者は、国民健康保険の被保険者から除外される。
  2. 2被用者保険の被保険者が生活保護を受けることになった場合、被用者保険の資格を喪失する。
  3. 3医療扶助は、原則として医療費相当額を被保護者に支給する金銭給付で行われる。
  4. 4医療扶助による医療は、指定を受けていない医療機関でも原則として受けることができる。
  5. 5医療扶助では後発医薬品の使用は認められず、先発医薬品のみが給付される。
正解と解説を見る

正解:1

国民健康保険法第6条により、生活保護を受けている世帯に属する者は国民健康保険の適用から除外されます。その結果、医療費は全額を医療扶助で賄うことになります。一方、被用者保険の資格は保護を受けても失われず、医療扶助は自己負担分を補う形になるので、2は誤りです。医療扶助は原則として現物給付で、指定医療機関に委託して行うため、3と4も誤りです。医師などが使用可能と判断した場合は原則として後発医薬品で給付されるので、5も誤りです。「国保は適用除外、被用者保険は継続」と区別して覚えておきましょう。

根拠:国民健康保険法第6条、生活保護法第34条、第49条

← 前の問題次の問題 →
この分野をまとめて解く