慣用句「流れに棹(さお)さす」の本来の意味として、適当と思われるものを一つ選びなさい。
- 1時流や傾向に乗って、物事が順調に進むようにする
- 2時流に逆らって、自分の考えを押し通す
- 3物事が進んでいる途中で、それを妨げる
- 4うまくいっている話に横から口を挟んで邪魔をする
- 5流れに身を任せて、自分では努力をしない
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正解:1
「流れに棹さす」は、川の流れに棹を差して舟を進めるように、時流に乗って勢いをつけ、物事を順調に進めることを表します。「流れに逆らう」「邪魔をする」という意味だと思っている人が多いですが、本来とは逆の意味です。横から口を挟んで邪魔をするのは「水を差す」です。流れに棹さすは、良い流れに乗って進むことだと覚えておきましょう。
根拠:文化庁「国語に関する世論調査」で取り上げられた、本来の意味と異なって使われやすい言葉