2024年の第46回世界遺産委員会で、パレスチナのガザ地区にある遺産として、世界遺産リストへの登録と同時に危機遺産リストにも記載されたものはどれか。
- 1古代エリコ/テル・エッ・スルタン
- 2聖ヒラリオン修道院/テル・ウンム・アメル
- 3ヘブロン/アル・ハリールの旧市街
- 4イエス生誕の地:ベツレヘムの聖誕教会と巡礼路
正解と解説を見る
正解:2
「聖ヒラリオン修道院/テル・ウンム・アメル」は4世紀に創建されたとされる中東最古級の修道院跡です。ガザ地区での戦闘で被害を受けるおそれから、2024年に登録と同時に危機遺産リストに記載されました。古代エリコは2023年、ヘブロンは2017年、ベツレヘムは2012年に登録された遺産で、いずれもヨルダン川西岸地区にあります。2024年の登録で「ガザ地区」に関わる遺産は聖ヒラリオン修道院と覚えておきましょう。
根拠:世界遺産条約第11条4項(危機にさらされている世界遺産一覧表)