インダス文明を代表する都市遺跡モエンジョダーロについての説明として、正しいものはどれですか。
- 1現在のインドのガンジス川流域にあり、ジッグラトと呼ばれる階段状の聖塔を中心に築かれた都市である。
- 2遺跡から出土した文字資料が解読され、王の名前や王朝の系譜が明らかになっている。
- 3アーリヤ人が建設した都市で、聖典『リグ・ヴェーダ』に記された祭祀の中心地とされる。
- 4現在のパキスタンのインダス川流域にあり、焼成れんがを使った碁盤目状の街路や排水設備、「大浴場」と呼ばれる施設が見つかっている。
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正解:4
モエンジョダーロはパキスタンのインダス川流域にあり、紀元前2500年ごろから栄えました。焼成れんがで造られた計画的な街路や下水設備、大浴場で知られています。ジッグラトはメソポタミア文明の建造物で、インダス文字は現在も解読されていません。アーリヤ人が進出したのはインダス文明が衰えた後の時代です。インダス文明の都市は高度な都市計画と未解読の文字が特徴だ、と覚えておきましょう。
根拠:世界遺産「モエンジョダーロの考古遺跡」(1980年登録)