1248年に着工し、長い工事の中断を経て19世紀後半に完成したゴシック様式の大聖堂です。2004年には周辺の高層建築計画で景観が損なわれるおそれがあるとして危機遺産リストに記載されましたが、計画の見直しを受けて2006年にリストから外されました。この大聖堂はどれですか。
- 1アーヘン大聖堂
- 2ケルン大聖堂
- 3ランスのノートル・ダム大聖堂
- 4シャルトル大聖堂
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正解:2
ケルン大聖堂は13世紀に着工し、工事の中断をはさんで1880年に完成しました。2004年、ライン川対岸の高層ビル計画を理由に危機遺産リストに記載されましたが、計画が見直され、2006年に外されています。アーヘン大聖堂はカール大帝の宮廷礼拝堂を起源とする聖堂で、1978年にドイツで最初に登録された世界遺産です。ランスは歴代フランス国王の戴冠式の場として、シャルトルはステンドグラスの「シャルトル・ブルー」で知られます。「着工から完成まで600年以上かかり、景観問題で危機遺産になったのはケルン大聖堂」と押さえましょう。
根拠:世界遺産「ケルン大聖堂」(ドイツ、1996年登録)