12世紀前半にクメール王朝のスールヤヴァルマン2世が建立したアンコール・ワットは、建立当初、何を祀る寺院として建てられましたか。
- 1シヴァ神
- 2ヴィシュヌ神
- 3観世音菩薩
- 4ブラフマー神
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正解:2
アンコール・ワットは、ヒンドゥー教のヴィシュヌ神に捧げる寺院として建てられました。のちに仏教寺院として使われるようになっています。クメールの寺院にはシヴァ神を祀るものも多いため、シヴァ神と取り違えやすいので注意しましょう。観世音菩薩は、ジャヤヴァルマン7世が建てた仏教寺院バイヨンの四面仏顔塔と結びつけて語られることが多い存在です。「アンコール・ワットはヴィシュヌ神、バイヨンは仏教」と区別しておきましょう。
根拠:世界遺産「アンコール」(カンボジア、1992年登録)