アフリカ南部の乾燥した内陸部にあり、海に注ぐことなくカラハリ砂漠の中に広がる河川がつくる大湿地で、上流の高地に降った雨が数か月かけて流れ込むため現地の乾季に水が満ち、多くの野生動物を引きつけます。2014年に世界遺産リストの1000件目の物件として登録された、この自然遺産はどれですか。
- 1ドナウ・デルタ
- 2オカバンゴ・デルタ
- 3シュンドルボン
- 4ジュッジ国立鳥類保護区
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正解:2
オカバンゴ・デルタはボツワナ北西部にある内陸デルタで、2014年に世界遺産リストの1000件目の物件として登録されました。乾季に水が満ちるという季節のずれによって、乾燥地帯の動物が水を求めて集まる生態系の営みなどが評価されています。ドナウ・デルタはルーマニアにあって黒海に注ぐ河口のデルタ、シュンドルボンはバングラデシュのベンガル湾岸に広がるマングローブ林、ジュッジ国立鳥類保護区はセネガル川下流域にある渡り鳥の越冬地で、いずれも海や河口に関わる湿地です。「海に注がない内陸デルタ」と「1000件目」は、オカバンゴ・デルタの重要なキーワードです。
根拠:オカバンゴ・デルタ(ボツワナ、2014年登録、世界遺産リスト1000件目)