東京・上野の国立西洋美術館を含む「ル・コルビュジエの建築作品—近代建築運動への顕著な貢献—」について述べた文として、正しいものはどれか。
- 1国立西洋美術館は、ル・コルビュジエが関与せず、日本人の弟子たちだけで設計したものである
- 2アジアにある構成資産は、国立西洋美術館のみである
- 3構成資産は日本を含む7カ国にあり、複数の大陸にまたがっている
- 4国立西洋美術館の登録によって、東京都に初めて世界遺産が誕生した
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正解:3
この遺産は2016年に登録され、フランス、スイス、インド、アルゼンチン、日本など7カ国の17資産で構成される、複数の大陸にまたがる世界遺産です。国立西洋美術館はル・コルビュジエ自身が基本設計を行い、弟子の前川國男・坂倉準三・吉阪隆正が実施設計などで協力しました。アジアにはインドのチャンディーガルにある資産も含まれ、東京都には2011年登録の小笠原諸島がすでにありました。国立西洋美術館は東京都で初めての「文化遺産」であって、東京都初の世界遺産ではない点に注意しましょう。
根拠:ル・コルビュジエの建築作品(2016年登録)、トランスバウンダリー・サイト