2台の機械A・Bで加工した部品の寸法をまとめてヒストグラムにしたところ、山が2つある二山型になった。次に取る対応として、最も適切なものはどれか。
- 1区間の数を増やして、ヒストグラムを作り直す
- 2規格から外れているデータを取り除いて、ヒストグラムを作り直す
- 3機械A・B別にデータを分けて、それぞれヒストグラムを作り直す
- 4全データの平均値を境にデータを2つに分けて、ヒストグラムを作り直す
- 5測定単位を細かくして測り直し、同じ方法でヒストグラムを作り直す
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正解:3
二山型は、平均値の異なる2つの分布が混ざっているときに現れやすいので、原因と考えられる機械別に層別して比べます。区間の数や測定単位を変えても、データが混ざっている状態は変わりません。平均値を境に分けるのは、結果の値で機械的に分けるだけで、原因による層別になりません。覚えておく点は、層別は機械・作業者・材料などの原因の候補で分けることであり、そのためにデータの履歴を記録しておく必要があるということです。
根拠:QC七つ道具:層別の考え方