2つの特性x、yの相関係数rに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 1r=0であれば、xとyの間にはどのような関係も存在しない
- 2r=0.3のほうが、r=−0.8よりも相関が強い
- 3rの単位は、xの単位とyの単位を掛け合わせたものになる
- 4r=−0.95であれば、xとyの間には強い負の相関がある
- 5データによっては、rが1を超えることがある
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正解:4
相関係数rは−1から1の範囲をとる単位のない量で、絶対値が1に近いほど直線的な関係が強く、符号が負なら負の相関を表します。したがってr=−0.95は強い負の相関です。相関の強さは絶対値で比べるので、−0.8のほうが0.3より強い相関です。r=0は直線的な関係がないことを示すだけで、曲線的な関係がある場合もあります。覚えておく点は、相関係数は直線的な関係の強さを−1〜1で表し、強さは絶対値で判断するということです。
根拠:相関係数の性質(−1≦r≦1、直線関係の強さ)