JIS Q 9001:2015(ISO 9001:2015)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 1製品の性能や寸法など、製品そのものの品質基準を定めた規格である。
- 2品質マネジメントシステムに関する要求事項を定めた規格であり、業種や規模を問わず、あらゆる組織に適用できる。
- 3製造業の大企業を対象とした規格であり、サービス業や小規模な組織には適用できない。
- 4第三者機関による認証を取得しなければ、この規格を利用することはできない。
- 5品質マネジメントシステムの基本概念と用語を定めた規格である。
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正解:2
JIS Q 9001は品質マネジメントシステムの要求事項を定めた規格で、業種や形態、規模、提供する製品・サービスを問わず適用できます。製品そのものの品質基準を定めたものではなく、サービス業や小規模な組織にも使えます。認証を取らずに、自社の仕組みづくりに活用することもできます。基本概念と用語を定めているのはJIS Q 9000(ISO 9000)なので、取り違えないように注意しましょう。「9001は要求事項、9000は基本と用語」と覚えておきましょう。
根拠:JIS Q 9001:2015 1 適用範囲、JIS Q 9000:2015