日常管理では、業務を安定して維持するために「SDCAサイクル」を回すことが重要とされる。SDCAサイクルの「S」が表す内容として、最も適切なものはどれか。
- 1Study(結果を検討し、学ぶ)
- 2Standardize(標準を定め、作業の方法をそろえる)
- 3Survey(現状を調査し、問題を把握する)
- 4Select(取り組むテーマを選定する)
- 5Schedule(実施の日程計画を立てる)
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正解:2
SDCAサイクルは、標準を定め(Standardize)、標準どおりに実施し(Do)、結果を確認し(Check)、異常があれば処置をとる(Act)という、現状を維持するための管理のサイクルです。「Study」は、PDCAのCheckをStudyに置き換えたPDSAサイクルの用語なので、ここでは誤りです。「Survey」「Select」「Schedule」は改善活動の手順や計画づくりを連想させますが、SDCAのSではありません。改善にはPDCA、維持にはSDCAを回し、SDCAのSは標準化であることを覚えておきましょう。
根拠:品質管理の基本概念:維持管理(SDCAサイクル)と改善(PDCAサイクル)