品質マネジメントシステムの監査に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 1第一者監査とは、顧客が供給者の品質マネジメントシステムを監査することである。
- 2第二者監査とは、組織が自らの品質マネジメントシステムを監査する内部監査のことである。
- 3ISO 9001の認証審査は、組織の取引先である顧客が行う第二者監査である。
- 4第三者監査とは、組織とも顧客とも利害関係のない独立した審査登録機関(認証機関)などが行う監査である。
- 5ISO 9001の認証を取得した組織は、その後は内部監査を行う必要がない。
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正解:4
第三者監査は、組織と顧客のどちらからも独立した認証機関などが行う監査で、ISO 9001の認証審査がその代表例です。第一者監査は組織が自ら行う内部監査で、第二者監査は顧客などの利害関係者が供給者に対して行う監査なので、選択肢1〜3は分類を取り違えています。ISO 9001では認証取得後も内部監査を計画的に行うことが求められます。「第一者=自分、第二者=顧客、第三者=独立機関」と覚えましょう。
根拠:JIS Q 9000:2015(ISO 9000:2015)監査の定義、JIS Q 9001:2015(ISO 9001:2015)内部監査の要求事項