方針管理において、上位の方針を下位の部門へ展開するときの進め方として、最も適切なものはどれか。
- 1上位者と下位者が十分にすり合わせを行い、上位の方策を受けて下位の目標と方策を具体化し、両者のつながりを明確にする。
- 2上位の目標値を、下位の各部門に一方的に同じ値で割り当てれば十分である。
- 3下位の部門では目標値だけを決め、達成のための方策は定めない。
- 4期の途中では進捗を確認せず、期末にまとめて結果だけを評価する。
- 5目標が達成できなかった場合は、担当者の責任を追及すれば十分であり、原因の分析は必要ない。
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正解:1
方針の展開では、上位者と下位者がすり合わせ(キャッチボール)を行い、上位の方策が下位の目標や方策に具体化されるよう、つながりを明確にします。一方的な割当てや、目標だけで方策がない展開では達成の見通しが立ちません。期中にも進捗を確認し、未達の場合は原因を分析して次期の方針に反映させることが大切です。展開のポイントは「すり合わせ」と「目標・方策のつながり」です。
根拠:JIS Q 9023(方針管理の指針)