日常管理で使う管理項目と点検項目に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 1管理項目は仕事のやり方(要因)を確認する項目で、点検項目は仕事の結果を確認する項目である。
- 2管理項目と点検項目は同じ意味の用語であり、区別する必要はない。
- 3点検項目は、上位者の管理項目とは関係なく、各担当者が自由に設定すればよい。
- 4管理項目は仕事の結果を評価する項目で、点検項目はその結果を生み出す要因(プロセス)を確認する項目である。
- 5管理項目は数値で表せないものに限って設定する。
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正解:4
一般に、管理項目は仕事の目的が達成されたかを結果で評価する項目(結果系)で、点検項目は結果に影響するプロセスや要因を確認する項目(要因系)です。選択肢1は両者を逆にした誤りです。上位者の点検項目が下位者の管理項目につながるように、上下の項目は関連づけて設定します。管理項目はできるだけ数値で表して評価します。「管理項目=結果系、点検項目=要因系」と覚えましょう。
根拠:JIS Q 9026(日常管理の指針)における管理項目の考え方