製品を構成する部品などについて考えられる故障モードを洗い出し、それが上位の機能やシステムにどのような影響を及ぼすかを評価して、設計上の対策につなげる手法はどれか。
- 1FTA(故障の木解析)
- 2FMEA(故障モード・影響解析)
- 3品質表
- 4特性要因図
- 5パレート図
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正解:2
FMEAは、部品などの故障モードを起点に、その影響を上位レベルへ向かってボトムアップで評価する手法です。FTAはその逆で、望ましくない事象を頂上に置き、その原因をトップダウンで木の形に展開します。品質表は品質機能展開で使う二元表、特性要因図とパレート図はQC七つ道具で、故障の影響評価そのものを目的とする手法ではありません。覚えておく点は、FMEAは「故障モード→影響(ボトムアップ)」、FTAは「事象→原因(トップダウン)」だということです。
根拠:信頼性解析手法(FMEA・FTA)