作業標準書に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
- 1作業者が理解して実行できるように、具体的でわかりやすく記述する。
- 2異常が発生したときの処置方法も記載しておく。
- 3一度制定した作業標準書は、作業を安定させるために改訂してはならない。
- 4作業の急所(品質や安全を確保するうえで重要なポイント)を明記する。
- 5使用する材料、設備・治工具、作業方法、管理項目などを記載する。
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正解:3
作業標準書は、改善の成果や工程・設備の変更を反映して適宜改訂し、常に最新の状態にしておく必要があります。改訂を禁じると、改善が定着せず実態に合わない標準が残ってしまいます。具体的な記述、異常時の処置、作業の急所、使用する材料・設備・作業方法・管理項目の記載は、どれも作業標準書に求められる内容です。覚えておく点は、標準は「守るもの」であると同時に「改訂して育てるもの」だということです。
根拠:作業標準書(標準化と標準の改訂)