日常管理で、管理項目の値が管理水準を外れた(異常が発生した)ときの対応として、最も適切なものはどれか。
- 1管理水準を外れた値は記録せず、次の測定値を待つ
- 2管理水準を広げて、異常と判定されないようにする
- 3応急処置で影響の拡大を防いだうえで原因を調べ、再発防止の処置をとる
- 4不適合品を手直ししたら、それ以上の処置は必要ない
- 5異常の原因調査は、同じ異常が3回以上続いたときだけ行う
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正解:3
異常が発生したら、まず応急処置で影響の拡大を防ぎ、続いて原因を追究して再発防止の処置をとります。これが日常管理での異常処置の基本です。手直しだけで終えると、同じ異常が繰り返されます。データを記録しないことや、管理水準を都合よく広げることは、管理そのものを否定する行為です。異常処置は「応急処置」と「再発防止」の2段構えで行うと覚えておきましょう。
根拠:日常管理における異常処置