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日本語教育能力検定試験「言語と心理」練習問題 第1問

難易度:基礎

クラッシェン(S. Krashen)のモニター・モデルの仮説のうち、学習者の現在の言語能力(i)より少しだけ高いレベル(i+1)を含む理解可能なインプットを受けることで、言語の習得が進むとするものはどれか。

  1. 1自然習得順序仮説
  2. 2インプット仮説
  3. 3モニター仮説
  4. 4情意フィルター仮説
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正解:2

理解可能なインプット(i+1)が習得を引き起こすとするのはインプット仮説です。自然習得順序仮説は文法形態素が一定の順序で習得されるとするもの、モニター仮説は学習した知識が発話をチェックする役割しか果たさないとするもの、情意フィルター仮説は不安などの情意要因がインプットの取り込みを妨げるとするものです。「i+1」はインプット仮説のキーワードだと覚えておきましょう。

根拠:Krashen のモニター・モデル(5つの仮説)

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