処理ガス量1800 m³/min(ろ過時の実ガス量)の排ガスを、見掛けろ過速度1.5 m/minのろ過集じん装置(バグフィルター)で処理する。直径0.2 m、有効長さ6 mの円筒形ろ布を用いる場合、必要なろ布の最少本数はいくらか。ただし、ろ過面積は円筒の側面積とし、円周率は3.14とする。
- 1160本
- 2255本
- 3319本
- 4637本
- 51000本
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正解:3
必要ろ過面積は 1800/1.5 = 1200 m²、ろ布1本の側面積は 3.14×0.2×6 = 3.768 m² です。1200/3.768 ≒ 318.5 なので、切り上げて319本が必要になります。637本は直径0.2 mを半径と取り違えて円周を半分に計算した場合の値で、1000本は円周率を掛け忘れた場合の値です。見掛けろ過速度=処理ガス量÷総ろ過面積の関係から、必要面積とろ布本数を求められるようにしておきましょう。
根拠:ろ過集じん装置の見掛けろ過速度(処理ガス量/ろ過面積)