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公害防止管理者「大気特論」練習問題 第18問

難易度:応用

排ガス量 200,000 m3N/h、一酸化窒素濃度 250 vol ppm の排ガスを、アンモニアを還元剤とする選択的接触還元法により脱硝率 80 % で処理する。反応は 4NO + 4NH3 + O2 → 4N2 + 6H2O のみで量論的に進み、未反応のアンモニアはないものとすると、必要なアンモニア量(kg/h)はおよそいくらか。

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正解:2

除去されるNOは 200,000×250×10⁻⁶×0.80 = 40 m3N/h で、反応式からNH3はNOと等モル必要なので、NH3も 40 m3N/h になります。これを質量に換算すると 40/22.4×17 ≈ 30 kg/h です。脱硝率を掛け忘れると38、m3N/hの値をそのまま答えると40、NOの分子量30で換算すると54になります。体積(m3N)を質量に直すときは、22.4 m3N/kmolで割ってから目的物質の分子量を掛けることを忘れないようにしましょう。

根拠:アンモニア選択的接触還元法の反応式(4NO + 4NH3 + O2 → 4N2 + 6H2O)

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