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公害防止管理者「公害総論」練習問題 第4問

難易度:応用

特定工場における公害防止組織の整備に関する法律において、公害防止主任管理者の選任が必要となる特定工場の要件として、正しいものはどれか。

  1. 1常時使用する従業員の数が300人以上である特定工場
  2. 2排出ガス量が1時間当たり4万立方メートル以上のばい煙発生施設、又は排出水量が1日当たり1万立方メートル以上の汚水等排出施設のいずれかを設置している特定工場
  3. 3排出ガス量が1時間当たり1万立方メートル以上のばい煙発生施設と、排出水量が1日当たり4万立方メートル以上の汚水等排出施設の両方を設置している特定工場
  4. 4騒音発生施設と振動発生施設の両方を設置している特定工場
  5. 5排出ガス量が1時間当たり4万立方メートル以上のばい煙発生施設と、排出水量が1日当たり1万立方メートル以上の汚水等排出施設の両方を設置している特定工場
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正解:5

公害防止主任管理者の選任が必要なのは、排出ガス量が1時間当たり4万m³以上のばい煙発生施設と、排出水量が1日当たり1万m³以上の汚水等排出施設を両方とも設置している特定工場です。2は「両方」を「いずれか」としている点、3は二つの数値を入れ替えている点が誤りです。従業員数は公害防止統括者を選任するかどうかに関わる基準です。騒音・振動発生施設は、騒音関係・振動関係の公害防止管理者に関わる施設です。どちらも主任管理者の要件ではありません。「4万m³/hのばい煙」と「1万m³/日の排水」が両方そろうことが要件だと覚えておきましょう。

根拠:特定工場における公害防止組織の整備に関する法律(公害防止主任管理者)及び同法施行令

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