大気の汚染に係る環境基準に関する記述として、正しいものはどれか。
- 1一酸化炭素:1時間値の1日平均値が20 ppm以下であり、かつ、1時間値の8時間平均値が10 ppm以下であること。
- 2浮遊粒子状物質:1時間値の1年平均値が0.10 mg/m³以下であり、かつ、1時間値が0.20 mg/m³以下であること。
- 3二酸化窒素:1時間値が0.1 ppm以下であること。
- 4ベンゼン:1日平均値が0.003 mg/m³以下であること。
- 5二酸化硫黄:1時間値の1日平均値が0.04 ppm以下であり、かつ、1時間値が0.1 ppm以下であること。
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正解:5
二酸化硫黄の環境基準は、1時間値の1日平均値が0.04 ppm以下かつ1時間値が0.1 ppm以下です。一酸化炭素の基準は1日平均値10 ppm以下かつ8時間平均値20 ppm以下であり、選択肢では数値が入れ替わっています。浮遊粒子状物質は1日平均値0.10 mg/m³以下かつ1時間値0.20 mg/m³以下、二酸化窒素は1日平均値0.04~0.06 ppmのゾーン内又はそれ以下、ベンゼンは1年平均値0.003 mg/m³以下です。物質ごとに、数値と評価期間(1時間値・1日平均値・1年平均値)をセットで覚えましょう。
根拠:大気の汚染に係る環境基準について(昭和48年環境庁告示第25号)、二酸化窒素に係る環境基準について(昭和53年環境庁告示第38号)、ベンゼン等による大気の汚染に係る環境基準について(平成9年環境庁告示第4号)