金融分野における個人情報保護に関するガイドライン上の機微(センシティブ)情報に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれですか。
- 1機微情報の範囲は、個人情報保護法上の要配慮個人情報の範囲と完全に一致する。
- 2機微情報は、例外なく取得・利用・第三者提供が禁止されている。
- 3機微情報は、本人の同意さえあれば、業務上の必要性の有無にかかわらず取得・利用できる。
- 4機微情報には、要配慮個人情報のほか、労働組合への加盟、門地、本籍地、保健医療および性生活に関する情報も含まれる。
- 5機微情報は取得自体が原則禁止されているため、安全管理措置の対象とはならない。
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正解:4
金融分野ガイドラインの機微情報は、要配慮個人情報に労働組合への加盟、門地、本籍地、保健医療・性生活に関する情報を加えたもので、要配慮個人情報より範囲が広くなっています。取得・利用・第三者提供は原則禁止ですが、法令に基づく場合などの例外が定められているため、「例外なく禁止」は誤りです。本人の同意による例外も、業務遂行上必要な範囲に限られます。取得した機微情報には当然、厳格な安全管理が求められます。覚えておくべき点は、機微情報は要配慮個人情報より広く、同意による例外も業務上必要な範囲に限られることです。
根拠:金融分野における個人情報保護に関するガイドライン第5条