第6類の危険物の貯蔵・取扱いの方法として、誤っているものはどれか。
- 1容器は、耐酸性のものを使用する。
- 2可燃物、有機物、還元性物質との接触を避ける。
- 3過酸化水素の容器は完全に密栓し、内部のガスが外へ出ないようにする。
- 4直射日光を避け、火気や加熱を避けて貯蔵する。
- 5貯蔵する場所は、通風や換気をよくする。
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正解:3
過酸化水素は少しずつ分解して酸素を発生します。そのため、容器を完全に密栓すると内圧が上がって破損するおそれがあり、ガス抜き口(通気孔)のある栓を使います。耐酸性容器の使用、可燃物や有機物との隔離、日光や火気を避けること、換気は、第6類の一般的な火災予防の方法です。第6類の容器は密栓が原則ですが、過酸化水素だけは例外になることを覚えておきましょう。
根拠:危険物の規制に関する政令 第26条(貯蔵の基準)、過酸化水素の性状